受賞後の反響・コメント

第8回 受賞者コメント

内閣総理大臣賞(最優秀賞)受賞

第8回キッズデザイン賞 子ども視点の安全安心デザイン 一般部門

MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS

この度は、子ども視点で開発した技術『MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS(マツダ テクノロジー フォー キッズ)』をご高評賜り、深謝申し上げます。 これは「子どもとクルマの関係」に着目し、「交通事故に留まらず、広くクルマの事故をなくす」という考えで開発する点をご講評頂いたものであり、この受賞は、私達にとって、欣幸の至りに堪えません。 受賞後は、TV、新聞、雑誌、webなど多数メディアに取り上げて頂いております。
その反響として、例えば、ご覧になったお客様から「だからうちの子は車酔いをしないんだ」との納得のお声を頂戴したり、「もっと詳しく知りたい」とのお声から、開発に込めた想いと技術をご体感頂く場をもつこともできました。
また、半年近く経つ今も、取材依頼を頂くなど、改めて「子どもの安全」に対する関心や社会要請の高さを実感する次第です。
今後とも、私たちマツダ株式会社は、クルマに関わるすべての子どもと大人に「事故のない安全なクルマ社会」を目指し、取り組みを進めて参ります。

マツダ株式会社 商品戦略本部 アシスタントマネージャー 原田 千花子

https://www.youtube.com/watch?v=ITqNTE3ZvDY/
※マツダ株式会社のオフィシャルチャネルより説明映像をご覧頂けます。

マツダ株式会社 キッズデザイン賞

キッズデザイン賞 受賞

第8回キッズデザイン賞 子どもの産み育て支援デザイン 地域・社会部門

フルまる~む

この度は、キッズデザイン賞「子どもの産み育て支援デザイン部門」をいただき、誠にありがとうございます。 『フルまる~む』は、社会復帰を望む女性が子育てをしながら安心して仕事ができるように設置した企業内保育所です。社員だけでなく地域の方も多く利用しています。 受賞後、利用している保護者からのたくさんのおめでとうの祝福だけでなく、自分たちもフルまる~むを利用していることが誇らしいというお言葉もいただきました。また、子育てをしながら働きたいという女性の就職も増え、現在社内で活躍しています。
私自身も2015年5月に出産を控え、子育てと仕事の両立に不安がありますが、周りの理解を得て働ける環境があるというのは心強く、社内に先輩ママ社員がたくさんいること、社員である保育士が、子どもが自立するための保育を行っていることも実際に見て知っているので安心してお願いできると考えています。
今回の受賞を積極的に発信していくことで女性が働きやすい社会づくりの一助になれば幸いです。

株式会社富士住建 広告宣伝課 主任  佐伯 美穂

http://www.fujijuken.co.jp/company/fullmaroom/

株式会社富士住建 キッズデザイン賞

キッズデザイン協議会会長賞(奨励賞)

第8回キッズデザイン賞 未来を担う消費者デザイン部門

ユニバーサルカヌー体験会

この度はキッズデザイン賞「未来を担う消費者デザイン部門・奨励賞」に選出していただきあらためてお礼申し上げます。ユニバーサルカヌー体験会は、「自宅に帰った障がい児が近所の子どもと一緒に遊ぶ場所がない」と語った養護学校校長の言葉に触発されて始まった運動です。この体験会が8年間に3万人以上の体験者(障がい児は延べ900人)を出すところまできたのは、障がい児、健常児に関係なく、カヌーという非日常的な体験を身近な公園でできる喜びを子供たちが発見したことにあります。
この体験会は湘南の海辺に生まれた小さな運動ですが、小さな運動であるからこそ今回の受賞は大きな喜びを関係者全員に与えてくれました。ユニバーサルカヌー思想の普及のためには今回のような社会的評価は大変有難いことだと思っています。キッズデザインマークが有効に活用できます。
8年間の観察で確認できたのは、子どもたちのはちきれるような笑顔でした。今後も彼らが発見した新しい遊び環境発展のために活動を進めてまいります。

公益社団法人かながわデザイン機構 理事長 和田 精二

http://www.www.facebook.com/KanagawaDesignForum

公益社団法人かながわデザイン機構 キッズデザイン賞

キッズデザイン賞 受賞

第8回キッズデザイン賞 子どもの未来デザイン 感性・創造性部門

モッカブロック

第8回キッズデザイン賞を受賞させていただき、ありがとうございました。皆様方の協力でキッズデザイン賞をいただく事が出来ました。島根県で初めての受賞で、テレビ、ラジオ、新聞、経済ウィークリーなどで取り上げていただきました。こんなに嬉しい事はありません。
私は、日本にこんな素晴らしい木(杉、桧、クリ、アスナロ)がある事を知ってもらいたい、そんな思いでモッカブロックを開発してきました。将来、住宅を新築される時は、日本の木材を使用していただければ幸いです。
開発から5年。今までに全国の学校、幼稚園、児童クラブ、病院(リハビリテーション施設)など約7500カ所寄付させていただきました。
これからもこのブロックが、子どもたちの感性と創造性の育成に貢献し、子どもから女性、お年寄りまで楽しんでいただけることを願っております。

荒木建具店 代表 荒木 登

荒木建具店 キッズデザイン賞

キッズデザイン協議会会長賞(奨励賞)

第8回キッズデザイン賞 子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門

ベビ★マ - 授乳室・おむつ替え検索地図アプリ

この度は、キッズデザイン賞【子どもたちを産み育てやすいデザイン】において、奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)をいただきまして、誠にありがとうございます。
受賞後はWEBや雑誌だけでなくTVなどのメディアにも取り上げていただく事ができました。その後DL数も順調に伸び、より多くの困っているパパママに届けることができました。
ベビ★マは、実際に子を持つ親の視点から作られたものです。 その為、実際利用しているママ・パパさんからは毎日全国の授乳室・おむつ替え施設の投稿があり、日々進化をしています。
今後は子どもの産み育てやすさ向上に取り組む地方自治体などとも協力し、官民タッグでより広い範囲をカバーしていく事も視野に入れています。
最終的には、全世界すべてのパパママで協力して、世界中の授乳室・おむつ替え施設の完全網羅を目指しております。

インターリンク株式会社 クリエイティブ事業部 チーフデザイナー 鈴木 清和

http://babymap.jp/

インターリンク株式会社 キッズデザイン賞

キッズデザイン協議会会長賞(奨励賞)

第8回キッズデザイン賞 子ども視点の安全安心デザイン 子ども部門

お米のねんど

この度は、キッズデザイン賞「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン 子ども部門」奨励賞を頂きまして、改めて御礼申し上げます。
受賞後は、弊社や「お米のねんど」について、文具業界紙初め多数のメディアに取り上げていただきました。あまりメディア等に登場する会社ではないので、新鮮な驚きとともに、反響の大きさを感じております。 「お米のねんど」は、アレルギーの子どもにも安心して遊んでもらいたい、というコンセプトから開発いたしました。滑らかな感触やカラフルな発色に並び、今回はその点を評価していただき大変嬉しく思います。おかげさまで「お米のねんど」をお客様に紹介する際にも、より一層の安心と信頼をもっていただけるようになりました。また国内だけでなく、現在輸出をしております東南アジア諸国に対しても同様に、受賞の効果を感じております。そして何より、社員一同が自社の商品に対する自信を深めることができました。
今回の受賞を励みに、今後も「お米のねんど」の普及と共に、より子ども達に喜ばれる商品づくりに努めてまいります。

銀鳥産業株式会社 代表取締役社長 西村 友秀

http://www.gincho.co.jp

銀鳥産業株式会社 キッズデザイン賞

キッズデザイン賞 受賞

第8回キッズデザイン賞 子ども視点の安全安心デザイン 一般部門

災害から子供たちを守る基礎 「地熱床システム」

地熱床システムとは、住宅の基礎工法で、砂利を地面から床下まで敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げています。この砂利層がクッションのような役目を果たして地震振動を吸収し、さらに床下浸水を防止するなど、万が一の災害から家族を、お子様を、守ります。太陽光や風力と並ぶクリーンで無限の自然エネルギー『地熱』を利用した、家族に、家計に、そして地球に優しい画期的な基礎工法システムです。
この度、この地震や津波に強い家づくり、暖房効果の向上、乳幼児にも優しい自然な温熱効果からの利便性・経済性も評価を頂き、キッズデザイン賞を頂けたことは、特に“子育て世代”が中心でありますユニバーサルホームのお客様に、より安心感をもって頂くことが出来ております。また実際に住まいを販売して頂いているFCの加盟店様にとっても、自信をもってお客様にお薦めできることにつながっております。 今回の受賞を励みと致しまして、今後も“人と地球にやさしい住まいづくり”“お子様にとってもやさしい住まいづくり”を目指して参りたいと思います。

株式会社 ユニバーサルホーム 商品開発部 次長 杉山 元久

http://www.universalhome.co.jp/technology/geothermal_floor/

株式会社 ユニバーサルホーム キッズデザイン賞

キッズデザイン賞 受賞

第8回キッズデザイン賞 子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門

子育て賃貸住宅「チャイルドキッズ アパート」

この度は、キッズデザイン賞【子供の産み育て支援デザイン 個人・家庭部門】をいただき、誠にありがとうございました。
受賞した「子育て賃貸住宅 チャイルドキッズ アパート」及び「子育て賃貸住宅 チャイルドキッズ 賃貸マンション」は、子どもの安全や子育てママの身体的・心理的な負担の軽減を図った「安心設計・愛情設計」を取り入れ、楽しくふれ合いができる夢のある住まいとし、子育て家族をサポートするとともに、地域社会への貢献を図った商品です。受賞後は、テレビや新聞等に掲載をし、広告を行ないました。 お客様からは、「斬新なデザインでバリアフリー・子育て向けの物件が周辺に無く差別化ができる」や「安心設計・愛情設計のKidsバリアフリーデザインのコンセプトは付加価値が高く、魅力がある」等の声を頂いております。また、当社の営業担当からは、「キッズデザイン賞を受賞しており、他社との差別化ができる」や「新興地域など、若い人や新婚夫婦の多いエリアにおいて有効な商品」との声が上がってきています。今後も子どもの安全や、子育てママのサポートを考慮した商品開発を行い地域社会への貢献をして参りたいと思っています。

東建コーポレーション株式会社 商品開発室 商品企画課 課責任者 稲垣 貴之

http://www.token.co.jp/apartment/kidsdesign/

東建コーポレーション株式会社 キッズデザイン賞