未来の社会を作る子どもたちのために
キッズデザインは子どもたちの成長を通じて豊かな未来を創造し続けるための活動でありたいと考えます。
人にとって、子どもの頃の経験はそれぞれの感じ方、考え方の根幹にかかわります。子どもはあっという間に育っていきますが、その間には膨大で濃密な経験をしています。そしてその経験を糧にして、長く、広く、人と人との関わりや環境との相互作用を通じて未来の社会を創っていくことになるでしょう。また、生きていく間には、どうやって次の段階に進んでいくのかを考えたり悩んだりもするでしょう。その時、子どもたち一人一人が体験を智慧として活かして、それぞれの幸せを感じられるようであってほしいし、それを懐深く支える活動や計画が安心感に繋がってほしい。
キッズデザイン賞は、安全安心・感性豊かな創造性・社会への眼差し・社会からの応援を大切にしますが、そこにいる子どもを喜ばせるためとか、保護するためとか、あるべき社会を押しつけることを重視するものではありません。企業や組織の活動が子どもたちに与える直接的な影響よりも、活動を通じてどのような未来を描こうとしているのか、社会を創っていくための智慧を意識しているのかということを重視します。
そして、何よりもキッズデザインが子どもたちの幸せの実感を産み支えるものであること、これを考えながら新しい活動を支援していきたいと考えます。